編集部おすすめレシピ

枝豆と塩昆布の簡単おにぎり


 
調理時間:15分
材料1人分

  • ごはん 1膳分
  • 枝豆  40(20)
  • 塩昆布 8g
  • 桜えび 3g
  • 大葉  2
  • ゴマ  少々

●作り方 
下準備:枝豆はさやのまま45分程度塩茹でし、粗熱を取ったらさやから取り出します。
1:大葉はみじん切りに、塩昆布は半分くらいの長さになるように切っておくと混ぜやすいです。
2:ボウルに桜えびやゴマを入れてごはんと混ぜ合わせたら、おにぎりにして出来あがり。
 
●コメント【このレシピの成り立ち】
日本人のソウルフードである「おにぎり」で毎日の健康を支えましょう。
胃腸の働きを助けて、体の中からバランスを整えることで、食べ物からしっかりエネルギーを生み出せる健康な体づくりを目指します。子供から大人までどの年代にもおすすめの一品です。
 
●ポイント【コツ・ポイント】
大葉の代わりに「ゆかり」を使っても美味しいです。
その場合、塩昆布は控えめにして塩加減を調節して下さい。
甲殻類アレルギーの方は、桜えびの色の代わりにであれば、しぼった紅生姜を。味の代わりにであれば、カリカリに炒ったちりめんじゃこや、かつお節もオススメです。
 
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(タラ)のスープ


 
調理時間:20分
材料2人分

  • 鱈(タラ)   2切れ
  • じゃがいも        2
  • 人参                1/2
  • 玉ねぎ               1/2
  • にんにく    1かけ     
  • しょうが         1/2かけ
  • オリーブオイル  小さじ1
  •                        500cc
  • コンソメ顆粒     小さじ2
  • 塩                  2つまみ

●作り方 
下準備:鱈(タラ)は両面に塩をふって5分ほど置いておく。
1:具材を切る。しょうがとにんにくはみじん切り、じゃがいもは皮をむいて4等分、人参は皮をむいて1センチ角くらいの角切りに、玉ねぎ皮をむいてスライスする。タラは水分をキッチンペーパーでふき取ってから2~3等分に切る。
2:鍋を中火にかけてオリーブオイルを入れたら、にんにく、しょうが、玉ねぎ2~3分炒める。
3:玉ねぎがしんなりして透き通ってきたら、じゃがいもと人参を加えて軽く炒め、水を入れて蓋をし、中火で沸騰するまで待つ。
4:沸騰したらアクをすくって取り除き、コンソメ顆粒を入れて溶かしてからタラを加える。
5:もう一度沸騰したら蓋をして、弱めの中火で吹きこぼれないように7分くらい煮る。
6:じゃがいもが柔らかくなっていたら器に盛ってできあがり。
 
●コメント【コツ・ポイント】
タラは塩をふって水分と一緒に出てくる臭みを取り除き、スープが沸騰してから加えることで生臭みが消えて美味しくなります。
 
●ポイント【このレシピの成り立ち】
私達の心と体のエネルギーとなる気血を補うタラに、胃腸を整えるじゃがいもと人参、体を温めるにんにく・しょうが・玉ねぎを組み合わせました。疲れやすい人、冷え症の人、胃腸が弱い人、冬のカゼ予防にもおすすめの一品です。
 
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ツナマヨと鮭フレークのおにぎり


 
調理時間:20分
材料5人分

  • A ツナ缶    170g
  • A 青ネギ         1
  • A レモン汁     小さじ1/2
  • A マヨネーズ  小さじ1
  • A しょうゆ   少々    
  • 鮭フレーク  30g
  • B ゆで卵       1
  • B 大葉             2
  • B 白ゴマ         小さじ1
  • B                 2つまみ

●作り方 
下準備:鱈(タラ)は両面に塩をふって5分ほど置いておく。
1ツナ缶 170g、青ネギ 1本、レモン汁 小さじ1/2、マヨネーズ 小さじ1、しょうゆ 少々
青ネギは小口切りにする。
2ツナ缶 170g、青ネギ 1本、レモン汁 小さじ1/2、マヨネーズ 小さじ1、しょうゆ 少々
ボウルにすべての材料を入れて混ぜ合わせたらできあがり
3B   鮭フレーク 30g、ゆで卵 1個、大葉 2枚、白ゴマ 小さじ1、塩 2つまみ
ゆで卵はみじん切りに、大葉は細かく刻む。
4B   鮭フレーク 30g、ゆで卵 1個、大葉 2枚、白ゴマ 小さじ1、塩 2つまみ
ボウルにすべての材料を入れて混ぜ合わせたらできあがり
  
●コメント
体の内側から免疫力を高めるには、気を補う食べ物を選んで食べましょう。
特に毎日食べて欲しいのは米・芋・豆類です。
パンや麺類に使われる小麦は気を補う力が弱いので、免疫力を高めるにはご飯がおすすめ。
ご飯のお供になる鮭、ちりめんじゃこ、かつお節、鶏そぼろ、椎茸の佃煮も気を補います。
インフルエンザ予防のくらし薬膳おにぎりです
 
●ポイント
お手軽で簡単なおにぎりは、日本人の国民食ですよね。しっかりむすんで下さいね。
 
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きのこのサバ缶味噌炒め


 
調理時間:20分
材料3人分

  • サバ缶(味噌煮味)1
  • しめじ      1
  • 白ネギ      1/2
  • 生姜       1かけ
  • にんにく     1かけ    
  • バター      20g
  • しょう油  小さじ1

●作り方 
1:生姜とにんにくはみじん切りにする。
青ネギは小口切りにする。
2:しめじは石づきを取り、椎茸は軸の固い部分を取って半分に切る。白ネギは斜めにスライスする。
3:フライパンにバター、しょうが、にんにくを入れて中火にかける。バターが溶けてきたらしめじとしいたけを加えて混ぜる。
4:しめじと椎茸が溶けたバターを吸ったら、白ネギを加えて少し炒め、火を止めてサバ缶(味噌煮味)の中身を汁ごと入れる。
5:再び火をつけて中火にし、汁気が少なくなるまで3分ほど炒めたら、しょう油を加えてなじませてできあがり。
 
●コメント【このレシピの成り立ち】
サバは、体を温める食べ物なので、冬になると寒くて元気が出ない人にピッタリ。サバ缶を使うのでとっても簡単です。にんにくとバターの風味も味噌によく合います。疲れやすい、やる気が出ない、冷え症、肩こり、月経痛があるという人にもおすすめの一品です。
 
●ポイント【コツ、ポイント】
きのこはお好きなものでOK。えのきは水分が出やすいので他のきのこと混ぜて使ってください。お好みで七味唐辛子やゴマをトッピングしても美味しいです。
 
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豆乳スープ


 
調理時間:20分
材料1人分

  • 豆乳(無調整)200cc
  •       200cc
  • ベーコン     2
  • 玉ねぎ     1/4
  • しめじ     1/2
  • コンソメ    少々
  • 塩コショウ 少々
  • バター   少々

●作り方 
1:ベーコン、玉ねぎ、しめじをバターで炒め、水を加え中火で沸騰させます。
青ネギは小口切りにする。
2:具材に火が通ったら、水と同量の豆乳(無調整)を加えて再沸騰させ、コンソメと塩コショウで味を整えるだけ。
3:豆乳を入れてから、グツグツ煮ない方が、スープが滑らかに仕上がります。
 
●コメント
「豆乳」は、潤いを補って咳を止めてくれます。
「しめじ」は、潤いのもとになる血を補います。
「玉ねぎ」は、体を温め気血をめぐらせます。
「バター」は、体を潤わせて乾燥から守ります。
 
咳がでる ◇痰がからむ ◇喉がイガイガする
お肌がカサカサする ◇便秘気味
という人にもおすすめです。
 
●ポイント
お好みで、豆乳の分量や、水を使う使わない、をお選び下さい。くれぐれも強火で煮ないようご注意下さい。
 
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